建設業界の将来性ってどうなの?
こんにちは!
兵庫県豊岡市の土木工事業者として、市内から近畿一円においてとび工事や一般土木工事、橋梁補修工事など建設業を行っている株式会社ヤマイチです!
弊社は建設業界の多彩な業務のうち、橋梁補修工事・とび工事・一般土木工事を主に手掛けております。
今回は、土木工事から見た建築業界の将来性について詳しく解説していきますので、気になる方は参考にしてみてください。
建設工事の仕事について
建設業界で行われる工事は「建設工事」と呼び「土木工事」と「建築工事」の2つに分類されます。
建設工事は、ビルなどの建物を作る工事です。
土木工事ではインフラの整備を行います。
トンネル・ダム・下水道・道路・橋梁補修など生活に欠かせない工事を行うのが土木工事です。
川や海の上に架かる橋は、構造上橋自体に大きな負荷がかかるうえに、昼夜を問わず車や人が通過するため、劣化や老朽化が進みます。
コンクリートに入ったヒビを放置すると、橋の損壊を招く危険性があるため、定期的に橋梁補修工事が必要です。
インフラ整備の工事は、安全性を保つために定期的に行う必要があるので、仕事がなくなることはないでしょう。
土木工事には民間工事と公共工事がある
土木工事には、民間工事と公共工事があります。
民間工事は、民間企業が資金調達して発注する工事です。
公共工事は発注者が国や自治体となり、資金に税金を使用します。
例としては、インフラ工事や災害リスク軽減工事などです。
公共工事は大規模な工事が多く、そこで新たな雇用が生まれるなどのメリットがあります。
建設業界の将来性
建設業界では人手不足をはじめ、建築費や原材料の高騰など抱える問題もあります。
一方で建設工事は、リモートワークが普及した影響で新築住宅が好調です。
公共工事は、人々の快適な生活や安全を守るために必要で、需要がなくなることはありません。
建設業界と聞くと「きつい・汚い・危険」の3Kのイメージがありますが、現在は国が「休暇が取れる・給料が良い・希望が持てる」の新3Kを推進しています。
労働条件が良くなってきている企業も多いですし、今後建設業界に携わる人も増えてくるのではないでしょうか。
これからも建設業界は安定した需要があり、将来性は高いでしょう。
建設業界を目指す人を募集しています
株式会社ヤマイチでは、業務拡大を見据えて一緒に働いてくださる現場作業員を求人募集しております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。